ト柿渋ペイント1g ¥4,800  赤・黒・黄・木肌・薄茶・ベージュ・白・紫
柿渋ペイントは柿渋をベースに全て天然の顔料やミツロウ、植物油等を混合し撥水性のある水性塗料である。
柿渋ペイントは木の呼吸を妨げず、耐候性、耐久性、撥水性に優れています。
カラーは赤・黒・黄・木肌・薄茶・ベージュ・白・紫があり、それぞれの色を混合して別色も得られる。
柿渋ペイントの塗り方*塗布面積(1L /10〜15u以上)
1.柿渋ペイントに水を2〜3割加えよく混合する。(内部の場合は水の量5割以上でも可。
2.刷毛やローラーで塗る。
3.塗装強度を強くする場合は乾燥後2〜3回塗るか天然エコワックスを塗る。
柿渋500ml ¥1,350
弊社柿渋はタンニン濃度の高い柿渋液を醗酵させ長期熟成させた褐色の液体です。
自然発酵と柿酵母発酵法による両タイプの柿渋があります。
木材・竹・紙・布等の塗り用、染め用には自然発酵法による長期熟成柿が多く使用されている。塗ることによって防腐・防虫・防水・抗菌作用が得られホルマリン等の化学物質を無害化します。
柿渋の塗り方*塗布面積(1.8リットルを2〜3倍水で薄めた場合/10u以上2回塗り出来る。)
 
.柿渋原液を水で2〜3倍に薄める。
 
2.塗る場所のゴミ、ホコリ等を取り除く。
 
3.刷毛やボロ布に浸し、一定方向に塗る。(この時たれや気泡があればすぐに布で拭き取る)
 
4.良く乾燥後、数回重ね塗りをする。
 
5.水の当たる場所は柿渋は流れ落ちるので柿渋塗装乾燥後、天然エコワックスや柿渋ペイントを塗ると撥水性、耐久性が得られる。

注! 1)弊社柿渋は一切加水しておりませんのでゲル化することがあります。使用後残った柿渋は倍の水で薄め冷暗所で保存してください。
 
 2)柿渋は鉄との反応が強く黒くなりますので、鉄容器等は避け、ポリバケツ等を使用してください。
 
 3)柿渋は原液で塗る事も出来ますがムラ等ができやすいので水で薄めるほうが良い。
 
 4)湿気の多い場所やカビの心配があれば柿渋塗装乾燥後、天然エコワックスを塗ってください。
 
 5)塗装後すぐに発色はしませんが、日にちが経つにつれ光や空気酸化により色が濃くなってきます。
                     天然エコワックス 500g¥5,000
全て安全な天然品成分(ミツロウ・精製ライスワックス・植物油・ラノリン)を混合し、撥水性、耐候性、耐久性に優れたワックスである。家・家具・木製品等にご使用頂けます。このワックスは床に塗っても滑りにくい製品です。
柿渋や柿渋ペイント塗装乾燥後天然エコワックスを塗ると更に強度が増します。
天然エコワックスの塗り方*塗布面積(500g/30u以上
 
(1)木部のホコリ、汚れを取り除いてください。
 
(2)布やスポンジに取り、木目にすりこんでゆく。
(塗りにくい場合は60℃位で湯煎し、液状で塗る事も出来る。

注! 塗布後、1〜2日程放置する。
べんがら塗料500ml  各¥1,500
赤・朱・黒・茶・黄・ダークボルドー・ベージュ


 写真は見本です。
弁柄、鉄黄、鉄黒は酸化第二鉄を主成分とする赤〜紫、黄、黒色系の無機顔料です。酸化鉄の結晶や形の大きさで種々の顔料になり、無害、無毒であることは言うまでもありません。主に化粧品、塗料、インキ、食品などに広く利用されている。色の種類は赤・朱・黒・茶・黄・ダークボルドー・ベージュがあります。
柿渋べんがらの塗り方
.柿渋原液に弁柄をよく混合する。
 
a)基礎等防虫、防腐を目的とする場合
   *柿渋1.8リットルに対してべんがら500gを混合する。
 
b)木の素材を生かし木目を出す場合
   *柿渋1.8リットルに対してべんがら200g〜300gを混合する
 
c)古色を出す場合
   *柿渋原液に黒べんがら3〜4に対して赤べんがら1の割合で混合する
    (黒べんがらの代わりに松煙でも良い。)

上記いずれも塗装乾燥後、天然エコワックスを塗ると撥水性が出て更に強度が増す。

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